ワインの楽しみ方 ▲メニューに戻る
1]ワインはデリケート
ワインは瓶詰されてからも、ゆっくりと熟成をしています。それぞれのワインに合わせた保存法と知識を得れば、もっとワインと上手につき合えれるのではないのでしょうか。
ワインにとって大敵なものは、光、熱、臭い、振動、温度・湿度差です。皆さんは、よく冷蔵庫にワインを保存してしまうことはありませんか。冷蔵庫では温度が下がり過ぎる為コルクが乾燥してしまいます。
コルクが乾燥するとコルク栓が抜きにくくなるばかりか、コルクが縮んで空気が入りワインが変質し、周囲のイヤなにおいも吸収してしまいワインに異臭を与えてしまいます。もちろん居間などは温度差も激しく興明がある為ワインには不向きです。でも神経質になることはありません。
1年以内に炊んでしまう場合でしたら静かな暗い凍の下、階段下などに瓶を横にしてダンボール箱に入れておけば大丈夫です。日本では、30℃を越える月だけ気をっけましょう。7・8・9月です。
2]ワインの飲みごろ
ワインは新畔なフルーティさを楽しむタイプのものと瓶に詰めてから、しっかり熟成させ味・香りの豊かさを楽しむタイプのものに分けられ、産地、品種、土壌、年号、磯造方法タイプ(赤・白・ロゼ・発泡酒・酒精強化酒)によって飲みごろは異なります。
大きくは、敢・アルコール・渋味の3つの関係から成り立ちます。従って、白ワインほ、渋味のない分飲み頃は早く、もしくは、予想しやすいものです
ワインの新鮮さ、フルーティーな味わいを楽しむ(早のみタイプ)
| シュール・リー |
1〜2年 |
| ヌ、ヴォー |
1〜6ケ月 |
| ロゼ |
1〜3年 |
熟成させ味・香りの豊かさを楽しむ(瓶熱タイプ)
| ボルドー白(辛口) |
2〜5年 |
シャトーもの |
3〜8年 甘口2・3〜30年 |
| 〃 赤 |
4〜10年 |
〃 |
5〜20年 |
| ブルゴーニュ白 |
2〜6年 |
グランクリュ |
5〜15年 |
| 〃 赤 |
3〜8年 |
〃 |
5〜20年 |
| シャンバーニュ |
1〜3年 |
ミレジム |
1〜10年 |
| ロワール白 |
2〜8年 甘口2〜20年 |
|
| ローヌ白 |
2〜5年 |
| 〃 赤 |
2〜15年 |
| アルザス |
1〜5年 甘口10〜20年 |
| ライン、モーゼル |
1〜10年 甘口10〜30年 |
| 国産 白 |
2〜5年 |
| 〃 赤 |
3〜7年 |
*クリュやヴインテージ、品種によって差があり、景膚ワインや長期熟成型赤ワインではこれ以上め年数にも耐えれます。
ワインのおいしい飲みかた
それぞれのワインには飲むのに適正な温度があります。もし白ワインが温かいまま出されると、さえない気の抜けたものに感じられたり、冷たい赤ワインは香気もフレーバーもほとんどなく渋味が増してしまいます。
辛ロの白ワインやロゼワインは、ワインクーラー(氷と水の)でワインボトルの肩まで冷やせば20分位で適温になります。又、軽い赤ワインでも暑い夏などは冷やした方がおいしく感じられる時もあります。赤ワインを室温になじませる事をシャンプレといいますが、1時間くらいで適温になります。ただし急激な温度変化だけはしないでください。他に、ブドウの出来のよい赤ワインが20〜30年寝かされオリがたくさん溜まった時、ワインのオリを除く為や眠っていた香りを空気に触れさせワイン本来のブーケを出させる為にデカンタージュという作業もあります。ワイン自体は、酸性ですから、これにより、本来中性のはずのアルコールや香りのもととなるエステルを空気に触れさせ還元してやるのです。
自分なりのおいしいワインの飲みかたをいろいろ試してみてはいかがですか。
ワインのサービス温度
複数のワインを供する時
パーティや試飲会などで皆がいろんなワインを持ちよった時、どれから飲もうか?と迷ってしまったことはありませんか。迷った時にはこんな感じにどうぞ。
1.白ワインから赤ワインへ
2.辛口ワインから甘口ワインへ
3.軽口から重口へ
4.若いワインから古いワインへ
5.並質から上質へ
6.貴腐ワイン等の甘口は、通常赤ワインの後が適す。
何故かフランス料理のコースメニューに比例していませんか?
ワインを飲み残したら
一度開栓したワインが残ってしまった。こんな経験は誰にでもあるともいます。たしかに風味も落ちますし空気に触れる事によって酸化してしまいます。でも翌日くらいは大丈夫です。又、ぜひワインを使った料理にも挑戦してみて下さい。
赤ワインはお肉を柔らかくする作用がありますので、牛肉をマリネしてBoeuf bourgulgnonを作ったり、もちろんステーキに赤ワインソース(SaucebOrdelalse)を添えてみたり、魚のムニエルに白ワインでジュッと香りを立てたり、ちょっとおしゃれに果物を白ワインで煮てデザートに使ってみてはいかがですか?
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